不安定な相場観
日本の株式市場はどうなってるの??とここ数か月そわそわとすごしていました。
日経平均が本年度最安値更新し節目の14000を切ってしまいました。今回の下げに関して市場が金融緩和をしろと日銀に求めているようにみえました。たくさんのアナリストや専門家がたくさんの理由づけを行っていますがなんだかしっくりこなく私には理解できない部分がかなりあります。ただ、日本経済全体がちょっとしたことに過敏になってしまうほど、国内外の投資家たちは経済状態を心配している状態であるということは空気感から伝わってきます。どこかの時点で経済が転ぶリスクが高いと感じます。その転ぶのがもう今回の下げから始まっているのかそれともさらなる金融緩和後の上げの後に始まるのかはわかりません。ただ自分にできることは常にアンテナを張り 買いと売りの判断を先延ばしにしないことで対処していかなければいけないとこの週末に気合を入れなおしました。
何が起こるかわからない変化の時代 考える自分の頭が一番の資産であると思います。
基本に乗って 楽しく こつこつと( *´艸`)